「今すぐこのクラッチ替えて!」
って、オイル交換的にご依頼されるお客様…(^。^;)
およそ25年物のカブカスタムです。
クラッチが減っているのではなく、繋がりっぱなしという症状。
相当この状態で乗り続けておられたらしく、クラッチ版が焼き付いてほぼ炭化しております。
全体的に相当な熱を帯びるのでしょうか、とにかくネジが解けない。
特に平型のプラスボルトを解くのにショックドライバーを使ってもびくともしません。
通常30分で分解できるところを2時間かかってしまいました。
パーツの発注も昔ながらのパーツリストを使用。
久しぶりにパーツリストを開きました。
うーん、ノスタルジー。
しかし25年経ってもパーツが入手できるって…
さすがは日本カブ、ええやん♪
今回は交換パーツ21種50点なり!