近江富士花緑公園は今、桜の開花が真っ盛り。
先週の木曜日はまだ5分咲きってとこでした。
桜の花は週単位で咲き方が変わるので、お店の休みと満開がうまくマッチすることがありません。
いつも5分咲きとか桜吹雪が舞い散る時期になってしまったりします。
先週は、ふと思い出したようにココから西ゲートに向かう途中にある「里の家」にお邪魔してみました。
いつも通り過ぎるだけで、立ち寄ることがなかったのでちょっと興味本位で覗いてみました。
昭和30年代まではこのようなかやぶきの家が多かったようです。
この建物は実際に建っていた家を解体してここへ復元されたそうです。
土間にカマド、そして囲炉裏。
私らの年代でもほのかに記憶に残ってます。
五右衛門風呂なんてのもありました。
もしもここに人が住んでいたら、独特の生活臭もして余計に懐かしさを煽るかもしれません。
時期によってはいろんなイベントも催されているようです。
ハイキングがてらちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。