1975年物のホンダ・ダックスだそうで、もうすでに純正部品は手に入りません。
そんな貴重なバイクなのに燃料が揮発しきるまで放置され、キャブレターの中にはタールがこってり。
うーん、なんだかなぁ…
こちらは最新のインジェクションタイプ。
これもほぼ3年間放置で燃料ポンプがタールでつまりまくりです。
所有が目的では意味がない、こうして余計な整備と出費となるだけです。
是非、便利に気持ちよく利用していただきたいものです。
どうしても長期間使うことができないという場合、燃料をすべて抜き取りバッテリーは外して満充電したのち、気温変化の少ない安全なところへ保管願います。