イーストンのフルカーボンホイールを履いてみました。
EC90 SL チューブラーホイール
結果的に私の体力・能力ではヒルクライムにおいては、その性能を生かしきれてないようです。
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以前に履いていたホイールのEA90 SLXの時と、いつものコースのタイムに差が出ません。
おそらく走行距離をもっと増やさないとその違いを体感することはできないのかも。
明らかに巡航速度の限界は上がっております。
漕ぎ出しから巡航速度に至るまでが早く、しかも思う以上にスピードが載っていたりします。
そんな感じなので短距離の上りワインディングコースではこのホイールの良さにたどりつけないっと言ったところでしょうか。
何にしても私の体力がネックではあります、ハイ。
イーストン EC90SL スーパーワイドリムを採用する
38mmハイトの万能ロードホイール | cyclowired
このEC90SLにはスイスストップ製のカーボン専用ブレーキシューが付属しおりますが、今回はBBBのカーブストップを試してみました。
かなり柔らかいシューではありますが、タッチ感も良く音鳴きも少なく制動能力もしっかりあります。
早速ブレーキ痕がホイールに付いてますが、初めての体験ではありつつ、結構ブレーキングには気を使います。
硬いとはいえ素材は樹脂なので熱ダレしないかが心配です。
このブレーキ痕がマダラになり出したら要注意でしょうか。
ダウンヒルにはポンピングブレーキ必須。
ちなみにイーストンのこのECHOハブ。
内部にある4つのカートリッジベアリングへのアクセスに工具は要りません。
「パコパコシュッ!」で、この通りです。