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【パーツ・用品】自転車

チューブレスタイヤ

投稿日:2015年9月11日 更新日:

今日もロードバイクで希望ヶ丘。

漕ぐたびにブレーキがかかるような感じがすると言ってましたが、タイヤを28cから23cに変更したらかなり改善しました。

足回りって重要ですね。

ということで今回はチューブレスタイヤを試してみました。

wheel2

今まで使っていたのはA-CLASSの”ALX285”というホイールにSEAFASの”HELIX 700-23c”というクリンチャータイヤ。

ALX285はエントリーグレードでありながら日本製シールドベアリングを採用し、リムのサイドウォールがCNC加工された手組のホイールです。

リアホイールのスポークホールはオフセットされていて、スポークの左右バランスを向上さたホイールです。

 

今回試してみたホイールはEASTONの”EA90SLX”のチューブレス対応ホイールで、タイヤはIRCの”Formula Pro TUBELESS RBCC”というTLタイヤで700-25cになります。

ALX285が1820gに対しEA90SLXは1400g。

タイヤはSEAFASのタイヤチューブの重量とIRCのTLタイヤ重量とほぼ同じぐらいなので、トータルで大体400gぐらいの軽量化になります。

 

若干IRCのタイヤの幅が太いのが気になってましたが、接地感はあれども思うほど抵抗は少なかったです。

それどころか路面への食いつきがすごくいいのに軽い印象です。

それと今まで感じてた路面のゴロゴロ感が何故か、より一層リアルに感じるようになりました。

アスファルトのウロコを踏みつける音が聞こえる?というより音を感じると言った方がいいかな。

 

結果、今回の足回りの変更はかなり良い感じになりました。

何よりもパワーロスが少なくなったように思います。

下りから昇りへと進むとき、登り始めてすぐに足に抵抗を感じていたのが、今回は下りのエネルギーがしばらく持続してから徐々に抵抗を感じるみたいな。

かなり転がり抵抗が少なくなったような気がします。

 

うーん、足回りって面白い。

こんなに変わるんだ。

 

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