今日もロードバイクで希望ヶ丘。
漕ぐたびにブレーキがかかるような感じがすると言ってましたが、タイヤを28cから23cに変更したらかなり改善しました。
足回りって重要ですね。
ということで今回はチューブレスタイヤを試してみました。
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今まで使っていたのはA-CLASSの”ALX285”というホイールにSEAFASの”HELIX 700-23c”というクリンチャータイヤ。
ALX285はエントリーグレードでありながら日本製シールドベアリングを採用し、リムのサイドウォールがCNC加工された手組のホイールです。
リアホイールのスポークホールはオフセットされていて、スポークの左右バランスを向上さたホイールです。
今回試してみたホイールはEASTONの”EA90SLX”のチューブレス対応ホイールで、タイヤはIRCの”Formula Pro TUBELESS RBCC”というTLタイヤで700-25cになります。
ALX285が1820gに対しEA90SLXは1400g。
タイヤはSEAFASのタイヤチューブの重量とIRCのTLタイヤ重量とほぼ同じぐらいなので、トータルで大体400gぐらいの軽量化になります。
若干IRCのタイヤの幅が太いのが気になってましたが、接地感はあれども思うほど抵抗は少なかったです。
それどころか路面への食いつきがすごくいいのに軽い印象です。
それと今まで感じてた路面のゴロゴロ感が何故か、より一層リアルに感じるようになりました。
アスファルトのウロコを踏みつける音が聞こえる?というより音を感じると言った方がいいかな。
結果、今回の足回りの変更はかなり良い感じになりました。
何よりもパワーロスが少なくなったように思います。
下りから昇りへと進むとき、登り始めてすぐに足に抵抗を感じていたのが、今回は下りのエネルギーがしばらく持続してから徐々に抵抗を感じるみたいな。
かなり転がり抵抗が少なくなったような気がします。
うーん、足回りって面白い。
こんなに変わるんだ。